vim設定サマリ - toshi_hirasawaの日記

素のubu12.04だとvim.tinyってのをつこうてる

hirasawa@aspire-blue2:/etc/alternatives$ file /usr/bin/vim.tiny 
/usr/bin/vim.tiny: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), for GNU/Linux 2.6.24, BuildID[sha1]=0xc38ee9bda220babcc51774df26aaf227479384c9, stripped
hirasawa@aspire-blue2:/etc/alternatives$ 
hirasawa@aspire-blue2:/etc/alternatives$ dpkg -l | grep vim
ii  vim-common                             2:7.3.429-2ubuntu2.1                    Vi IMproved - Common files
ii  vim-tiny                               2:7.3.429-2ubuntu2.1                    Vi IMproved - enhanced vi editor - compact version
hirasawa@aspire-blue2:/etc/alternatives$

apt-cache search vimで検索してみるといろいろありそう
まずは、
apt-get install vimで、ベーシックな環境だけにしとく

hirasawa@aspire-blue2:/etc/alternatives$ cd /etc/alternatives/
hirasawa@aspire-blue2:/etc/alternatives$ file vim
vim: symbolic link to `/usr/bin/vim.basic'
hirasawa@aspire-blue2:/etc/alternatives$

いかは過去のメモ

コロン(:)で起動されるモード(ex? ed?modeってゆうの？）の履歴をみて再利用する方法
http://d.hatena.ne.jp/toshi_hirasawa/20120628/1340878389

vim の文字コード自動判定 (fileencodings=)
http://d.hatena.ne.jp/toshi_hirasawa/20120607/1339024499

良さげなサイトを求めて
ぐぐってみたので、結果のコピペを使わせていただきます。
ありがとうございます
http://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_12.04&p=initial_conf&f=6

ユーザー個別に適用するばあいは ~/.vimrc
全ユーザーに適用するなら/etc/vim/vimrc

自動的にインデントする。
autoindent
さらに高度な自動インデント
smartindent
vim の独自拡張機能を使う(viとの互換性をとらない)
set nocompatible

set compatibleがその逆でなるべくvi互換にする。

文字コードを指定する
set encoding=euc-jp

ファイルエンコードを指定する
set fileencodings=iso-2022-jp,sjis

自動認識させる改行コードを指定する
set fileformats=unix,dos

バックアップをとる
set backup
逆はset  nobackup 

バックアップを作るディレクトリを指定する
set backupdir=~/backup

検索履歴を50個残す
set history=50

検索時に大文字小文字を区別しない
set ignorecase

検索語に大文字を混ぜると検索時に大文字を区別する
set smartcase

検索語にマッチした単語をハイライトする
set hlsearch
逆は  set nohlsearch     

インクリメンタルサーチを使う ( 検索語を入れている途中から随時マッチする文字列の検索を開始)
set incsearch

行番号を表示する
set number

改行 ( $ ) やタブ ( ^I ) を可視化する
set list

括弧入力時に対応する括弧を強調する
set showmatch

構文ごとに色分け表示する
syntax on (syntax off)

ウィンドウ幅で行を折り返す
set wrap